擬人化の節度

すみません、お久しぶりです。生きてます。私も母も元気です。
ただ学校やバイトが忙しかったり、根っこの精神状態が良くなかったりして
あまり楽しいことを考えられないのです…
で、やっと考えられるようになったと思ったら
スイッチの入り方が、戸惑ってしまうくらい異常でびっくりしてます。
まさか瀬戸大橋にもえる日が来ようとは思いませんでした。


話のネタがネタなのでワンクッション…。
2月5日の記事でも書いた「四国四兄弟」の話です。
なんでですかね。ヘタリアでＣＰ話するのは抵抗ないのに
県擬人化だとちょっと抵抗ありますね。
オフで布教した友人とはガンガンしてるのですがね。


このことを書くのは2度目か3度目くらいだと思いますが
私にとって擬人化は、「その分野に興味をもつきっかけ」なのです。
例えばヘタリアなんて良い例です。
キャラクターから、その国の地理や歴史、文化まで知りたくなってしまうのですから。
ヘタリアで世界史を好きになったり、
（擬人化ではありませんが）戦国ゲームで日本史を好きになったり
それって悪くないことだと思うんですよね。

私の太陽系擬人化も、「天体の面白さを知ってほしい」という思いで始めました。
（だったらもっと描くべきなのですが…）
擬人化サイトで大切なのは「愛だけはあります！」という態度だと思います。


以下、岡山と香川がかわいくて頭がパーンってなってるので注意。

なぜ自分が、こんなに急に岡香にハマったのか考えてみました。
四国四兄弟のサイトには、一昨年の夏から行ってるはずなのに。

書籍化されて、商業モノになったのも大きいと思いますが
（ただのいち個人サイトの二次創作をするのは抵抗がありました）
一番の原因は、正月漫画での「香川のほうが可愛い、勝った！」ですね。
正確に言うとちょっと違うのですが、まぁ大ざっぱに言うと
私はずっと香岡だと思ってたんですよ。
こんなに大規模になる前は、四国メインでしたから
香川目線の岡山が多かったわけです。

で、しばらく香川と岡山が描かれないなーと思ったら
正月漫画での「香川のほうが可愛い」ですよ。
てれてれする岡山とか
フラグへし折る香川とか。
せっかく岡山に来たのに香川が川にばかりハシャいでるのとか
あるあるすぎてどうしろと！

書籍化で久しぶりに夢の架け橋を読んで偵察デートにきゅんきゅんしたり
風呂でうどん食べてるのとか、新婚さんかと…思った…！


↑今回はちゃんと見て描いた

ところで四国四兄弟では「岡山と香川はライバル」みたいな描写がされてますが
実際はそんなことないと思います。
確かにＴＶの放送圏はほぼ同じなので、親近感はありますが。
フェリーや高速バスで行く神戸は「日帰り旅行」ですが
電車で行ける岡山は「遠出」です。気分的には近いです。
しかし岡山が本州で、香川が四国である時点で、勝てるわけがない。

まぁこの作品のおかげで、郷土愛に火が付いたのも事実です。
東京行きたいばっかり言ってましたが、身近な地域の良いところを
もっと見たいと思うようになりました。

今やってる課題が終わったら、香川と岡山の観光地巡りに行きます（笑）
後楽園と岡山城いきたいなー。路面電車も乗りたい。
香川のほうは栗林公園いきたい。高松城も行きたい。
けど1人でカメラ持って庭園や城にハシャいでるのとか変な人すぎるｗｗ